入院生活ができていること
病院入院してしばらく経ちます。
新型コロナウイルス感染症がまた感染拡大しており、たまに食堂で見るニュースの緊迫具合にいつ去年4月の全国緊急事態宣言の状態になるかと戦々恐々です。
もちろん面会NGで家族にしばらく会えていません。
が、写真や動画、たまーにテレビ電話ができて、寂しさが紛れます。
スマホがある時代でほんとによかった!
・PCR検査激痛でした…
病気で倒れて救急車で大きな病院へ搬送されましたが、息もうまくできない中、病院入り口でPCR検査のために鼻の奥までグリグリ綿棒を入れられました。。両方の穴。。
一瞬でしたが病気の痛みを忘れさせてくれました(笑)
結果は陰性。
そこから入院生活が始まりました。
・入院できることが当たり前じゃないという現実
コロナによる病床の埋まり具合によっては受け入れしてもらえなかった可能性もありますが、私が住んでいる地域は、一時期と比べると落ち着いていて、受け入れ拒否されることはありませんでした。
自宅療養で亡くなられた方のニュースを見ていて、入院できることは当たり前ではないんだな…と入院している自分は恵まれていると感じます。
・まとめ
退院の目処がつきそうです。
点滴や採血で両腕が注射痕とルート取るの失敗してアザだらけ。
頑張った証だと思っています。
担当医にも看護師さん達にもよくしていただき、医療従事者の方々に心から感謝しています。
早く家族に直接会いたいです。