最小限のお金で楽しく豊かな生活

〜4人家族!老後に備えてミニマム生活〜

お金とは関係ない幸せ

夫は、仕事で朝は早く、帰りは遅い生活です。

土日祝はもちろん盆正月も全く関係なく、私も週に2〜3回顔を合わせる生活(寂しい!)

子供達が起きるか起きないかの時間に出発し、夜は子供達が寝た頃に帰ってきます。

 

・子供達の中でのお父さん

お母さん(私)がいないと、探して回るシロロン。

お父さんがいなくても基本平気なのに、夜になるとお父さんが帰ってくるのを楽しみにしている様子(笑)

クリリンは生まれた時からこの生活だからか、お父さんと一緒にいる時間が少ないことにすでに慣れてしまっている様子です。

 

・今夜の子供達

今夜は子供達がギリギリ起きていられそうな時間に帰って来れるかも…と連絡があり、子供達へそれを伝えたところ、お父さんにお帰りを言うために2人共起きておこうと決めたようです。

2人で声を掛け合い寝ないように頑張って、先程帰宅したお父さんを走って出迎えに行った2人でした。

出迎えられたお父さんは破顔そのもの。

ほんわかしました( ´ ▽ ` )

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・まとめ

家族が元気でお互いを思い合っていることが、幸せだなぁとしみじみ感じます。

お金とは関係ない幸せ。

こういった幸せをどんどん積み重ねられるように大切にしていきたいです。

フルタイム勤務ワンオペ育児のお昼事情

今日はお昼休憩時間をひとりずらして取る日(月に数回あります)だったので、丸亀製麺でひとりランチしました。

クーポンのおかげで、大好きなとり天が無料!

大満足のランチタイムでした♪

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・月20日勤務として...

コロナ禍で、ランチタイムは自席で黙って1人で取る、が基本。

普段は、家から何かしら詰めて持っていくか、冷凍パスタにサラダやもずく酢を持参して食しています。

これらは家計の食費で購入したものです。

 

そして、ランチタイムをズラさないといけないときだけ、外でひとりランチを楽しみます。

この外でのランチは自分のお小遣いから出します。1回約1000円くらいを目安にしています。

 

今日はクーポンのおかげで釜揚げうどん代だけになるので300円以内で済みました!ありがたい!

 

・まとめ

家族以外との外食やごはん会、飲み会などは一切無し!という状況下というのもあり、お財布の中身が減りにくいです。

 

その分、休みの日に家族との楽しみに使ったり、自己投資に使ったりする余裕があります。

 

大変な状況下でも、楽しみを見つけ出せる余裕があるということはとても幸せなことだと感謝する日々です。

家計簿をつけなくてもお金が貯まる仕組み

一般的に言われる「家計簿」というものを、人生で一度もきちんとつけた事がありません。

書籍でも雑誌でもネット…ありとあらゆるどんなに簡単と言われる家計簿でも、ズボラなわたしには無理でした(笑)

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・どうやって家計を把握しているか

家計簿をつけた事はないけど、結婚して2年くらいは袋分け家計管理をしていました。

固定費(家賃・保険・ネット・お小遣いなど毎月固定のものを一袋に)、積立費(年払い・家電買替え費・交際費など目的別にそれぞれ)、光熱費、生活費(食費、外食費、日用品費をそれぞれ)で、最大で10袋くらいに分けていました。

収入に対して予算わけして、その袋の中の金額しかひと月に使えないとハッキリわかる管理の仕方。

もちろん、生活の変化で予算も少しずつ変化していきます。

袋分け管理を続けることで、自分たちの生活に必要な金額や予算や傾向を把握できるようになりました。

 

・現在の管理の仕方へ

袋分け管理で自分たちの家計の傾向がざっくりわかったため。袋分けも面倒くさいなぁと放棄!

その結果、収入−固定費−積立費−生活費5万円=残金が現金貯金という今の管理方法になりました。

収入が増えても固定費は簡単には増やしません。

積立費も年払いの積立費以外の冠婚葬祭などの交際費や旅行費、理美容費や被服費、イベント費などは基本年間を通して余裕を持って積み立てています。

生活費は、夫婦2人の時は心に余裕なく節約していて2万円だったのを、子供が増え成長するたびに見直しをかけ、現在は5万円内でのやりくりをしています。

 

・まとめ

収支を完璧に把握したいわけではなく、暮らしに関係する支出をざっくり把握したい人には袋分けおすすめです。

また、積立費の予算配分をこの袋分けである程度把握できると、袋分け管理からも解放されます。

そして、固定費、積立予算の把握さえしっかりできていれば、あとは月に生活費5万円以内で過ごすことだけ気を配ればいいので気楽です。

こんなやり方で既に10年近く生活していますが、年間しっかり貯金ができ、無駄なくスッキリとした家計だと感じています。

家計管理は、合う、合わないがあるでしょうが、もし家計簿が続かなくて家計を把握できておらず、袋分け管理をしてみた事がないという方はトライしてみてはいかがでしょうか。

予測できないことに必要以上に構えない

ほけんの窓口より、契約一覧の封書が届きました。

以前、現金預貯金がもったいなくて色々相談し、契約した保険の契約内容の通知でした。

 

・必要になったときにすぐ解約できるように

教育資金や、老後資金で、必要になったときにすぐ解約できる投資型の生命保険に入っています。

子供達もまだ小さいので生命保険にしています。

毎月の積立額を最小にして複数。

資金状況や必要に応じて解約したり、寝かせたり、、、今と同じ家計状況とは限らないので保険契約数を増やし、状況に合わせて支払いを変えられる保険を選んでいます。

 

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・予測できないことは人生起こりえる

人生の起こりえる困難に全て対応しようとすると、よほどのお金持ち出ない限り必要な生活費の支払いや貯蓄ができなくなってしまいます。

万が一に備え何もかも対応するのではなく、自分の収入と必要な支出>最低限の貯蓄+やりたいこと>できる限りの困難への対応という順番で少しずつ備えていく。

それで、予測できないことが起こっても、誰も責めません。

たしかに生活は苦しくなるかもしれませんが、日々、自分の地の力を高めて生活をしていたら、立て直しも早いはずです。

 

・まとめ

以前は、お金を使うのも不安で、将来起こるかもしれない不測の事態に備えて闇雲に節約と貯金を頑張っていました。

その頃の自分を否定するつもりはなく、その頃学んだことは全て私の中で生きていて感謝しています。

今は、夫が死ぬ事があっても生活していけること、私が死ぬ事があっても夫と子供達が生活していける算段がついているので、なんの不安もありません。

それ以外の予測できないことは、もうその時どうにかするしかないし、どうにかしてみせる!という腹づもりです(笑)

どうにかしてみせる!と思える経験や知恵や度胸はアラフォーの今だからこそ得た強さかもしれません。

誰でも最初から自分らしい道を進めるわけではない

本日、ちょっとだけ自由時間ができて、昔書いてた日記を読み返してみました。

結婚から3年くらい経った頃の、家計や育児に奮闘していたころの日記です。

暗黒の月収14万円時期は脱出したものの、今より収入は少なく、必死な頃の日記。

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・読んでみて色々な発見がありました

まずは、価値観の違い。

今のように『自分>家庭・仕事』とした上で全力で大切にする価値観ではなく、『自分=家庭・仕事』と全部等しく大切にしようとしていました。

自分を大切にした上で家庭や仕事を大事にする事と、家庭や仕事も大切にしながら自分を大切にすることは違います。

私が幸せでなければ家族は喜ばないし、私が幸せでなければ職場の若い女性も安心して働けないと、今なら胸を張って言えます!

 

・家計の価値観も変わりました

とにかく節約しないと…という不安から節約を頑張っていた時期。

収入が少な過ぎた焦りもあります。

今ならその頃の自分に「共働きでなんとか生活していけるよ。子供ももう1人産まれるけど楽しく暮らせるよ」と言いたいけど、その当時の自分は必死!!

固定費見直し、生活費も最小限に!なんて、当たり前のことは全部やり尽くしているんですから、不安になるのも当然です。

アラフォーの私が大丈夫だよーとか最小限のお金で楽しく豊かなーとか伝えても、アラサーの私は聞く耳もたかなかっただろうなぁ(笑)

 

・価値観は変わり続ける

今は、自分>仕事や家庭という価値観で、穏やかに、人生の中で一番心豊かに過ごせていると思います。

でも、価値観は常に変わり続けるもの。

来年の私は、また別の価値観を獲得し、その価値感のもとで幸せに過ごしているかもしれません。

 

・まとめ

今なら、生活していく最低限のお金も大体予想がつき、どんな環境に置かれてもその金額以上は収入を得る自信があるから何事にも動じません。

万が一離婚や死別、逆に私が死ぬ事があっても、対応できるだけの事は準備しているし、何とかする知恵も経験もあります。

若い頃の自分は必死で、必死だからこそその頃勉強したことや仕事は、今の自分に良い形で繋がっています。

日記を読み返し、若い頃の自分の頑張りに感謝した時間でした。

定期的な財布の整理

今日はどこにも出かけることなく、家や近所の散歩で1日が終わりました。

子供達も散歩の時間が大好き。

道端でみつけた草花や、景色、ふと出てくる日常の喜びや不安などを伝えてくれるこの時間が私にとってはとても大切です。

 

・我が家の財布の数

我が家は、生活費5万円分(一部デビットカードで払うため口座にあります)が入った生活費財布、医療費用の財布、あとは個々人の個人財布があります。

今日は、生活費財布とわたし自身の財布の中身を整理整頓しました。

自分自身がお金やカードをどの程度持っているのか一目でわかる状態にするのはもちろん、お金やカードたちに気持ちよく財布に住んでもらうために、定期的な整理整頓が必要です。

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・まとめ

財布の中身を整理をして、とってもスッキリ!

欲を言えば、もっとコンパクトな財布に全て変更したいのですが、今使える財布はそれはそれで大事にしたいので。。

次財布を買い替えるときが楽しみです^_^

部屋にグリーンがある暮らし

6月から観葉植物を育て始めました。

今まで室内で育てることに失敗ばかりだった私でも、今回は育てることができています。

家の中にグリーンがあるだけで、いつもの部屋が4割増しくらい居心地がよくなるから不思議です。

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・ウンベラータ

美容室やオフィスのレンタル植物としても人気のウンベラータ。

観葉植物としては1.5〜2メートルくらいのサイズがよく飾られています。

我が家のウンベラータは高さ20センチくらいの全部緑の状態でお迎えし、現在30センチくらいに育っています。

どんどん新しい葉が生まれるのと、少しずつ下の方の茎が木質化し始めているのを観察するのが毎日楽しいです。

数年後には1.7メートルくらいの立派な木になる姿が今から楽しみでしかたありません。

 

・ポトス

超有名な観葉植物。

サボテンすら枯らした私でもワシャワシャ育てられています。

土でも水でも育てられるのがすごくいい!

場所に合わせて、ボリュームあるポトス鉢と、スッキリしたポトス鉢を置き分けています。

 

・まとめ

ウンベラータもポトスも、新しい葉が生まれる瞬間が可愛くてしかたがない!

かかる費用は、肥料とウンベラータが成長するたびに植え替えする用の鉢と土くらい?

観葉植物用の固形肥料はほとんど減らないので助かります。

ウンベラータもポトスも水差しして、どんどん増やしていきたいです!