言葉という身だしなみ
朝、たまにカフェで試験勉強をします
気になる会話、、、
勉強していたら近くに座った女性2名の声が大きく会話が聞こえてきます。
文句、愚痴、自分の正当性を主張し、人を悪く言う。。
文句を言いたくなることもあるでしょうし、それを人に伝えるのは必要なのでしょうが、
話し方や発する内容が、すごく棘があり、一方的な怒りに聴こえてしまう。
本当に困っているのかもしれませんが、もっと効果的な伝え方などもあるだろうなぁと勝手に考えてしまいました。
素敵なご夫婦
しばらくして入店された、鮮やかなブルーのリボン巻いた帽子被った、お洋服もとても素敵なご年配女性と、ジャケットをきた渋い年配の男性。
穏やか会話、微笑んでいる姿がとても素敵でした。
先ほどの女性2名の雰囲気がギスギスして苦しそうなら、このご夫婦の雰囲気は楽園のような優雅さと鮮やかさ。
素敵なご夫婦を見て、ご本人たち多幸感はもちろん、周囲に与える影響も含め、自分もこうありたいと感じました。
まとめ
言葉は、身だしなみと同じく身にまとうもの。
マイナスはもちろんプラスの言葉の発信は、いずれ自分に全てそのまま返ってくることを、これまでの人生で幾度となく見てきました。
私自身は社会人1年目で言葉の圧倒的な力を目の当たりにしてからはプラス発信のみです。
おかげで周囲もプラス発信の人ばかり。
多幸感に溢れた人が周囲に多くてよかったと思います。
誰も妬んだりやっかんだりする人がいなくて、自分達の幸せの追求に前向きで、お互いを心地よくフォローし合えます。
もっと素敵に歳を取って、先程の老夫婦のような周りの空気までいい感じにできるようになりたいです。