以前の記事で、家計簿をつけていない(続かない、が正しい)記事を書きました。
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家計簿をつけなくてもお金が貯まる仕組み - 最小限のお金で楽しく豊かな生活
10年ほど前に把握した支出目安を、家族の人数や生活が変わっていく中で少し調整しながら予算立てして、その予算内で生活しています。
・確認のために年1回必ずすること
予算内で暮らせているかは、家計簿をつけていないので、なんとなーくしかわかりません。
もしかしたら、知らず知らずのうちに生活費が膨れ上がっている可能性もあるかも?
というわけで、予算の生活費と実際の支出が近しい動きをしているかの確認のため、年に一回その年の最後の預金残高を全ての口座書き出しています。(証券口座含む)
預金残高−前年預金残高=その年の現金の預金増減(A)
その年の収入−A=その年使用した現金(B)
Bに、毎月の予算で積み立てていた以外の大きな支出があればそれを引いて、12ヶ月で割ったものが、ひと月の生活費平均になります。
それが、予算とほぼ同額ならOKという確認です。
・この年1回作業だけで色々把握できる
・年間収入
・年間支出
・積立外の特別支出
・月平均生活費
・現金預金+株の増減
毎年これだけ把握できて記録を残すと、資産の増減による見通し、予算の見直し、収入の増減での頑張りなど、気づくことがいっぱいあります!
・まとめ
究極の面倒くさがり屋という自覚がある私ですが、上記の把握できる内容を毎年記録するのは楽しみなので、年1回必ず確認しています。
まぁ、翌年にすごーく気が向いたときに去年の年末残高を書き出す…というズボラっぷりですが。
ちょうど去年の残高を昨夜確認したので、この記事を書いてみました。
去年は予算にほぼピッタリの生活費でした!
今年の結果も楽しみです♪