もしもの備えは普段から
私の兄弟が難病を発症しました。
今すぐ命に関わるわけではないようで一安心しましたが、今後一生に渡り通院と検査が必要です。
食事も細かく制限が掛かります。
小さい子供達がいる中、仕事もセーブしないといけない。
・普段からの備え
勤めている会社を支えるほど結果を出している子だから、色々融通利かせてもらえる。
保険にもしっかり入ってくれててよかった。
相方ちゃんがしっかりもので兄弟を大事にしてくれる子でよかった。
相方ちゃんもしっかり稼ぐ働き者で良かった。
いざという時、子供達がまだ小さいと経済的な不安が出てきますが、公的保障(傷病手当)+必要最低限の民間保険と、共働きは最高のお守りです。
どちらも会社員で社会保険加入は最強カードだなと常々感じています。
・まとめ
私も、大切な兄弟とかわいい甥っ子達のためにもできるだけ支えていきたいです。
必要なときにすぐ駆けつけられるように、早くコロナのワクチン2回目接種して2週間待って免疫獲得したい。
今回のことで、兄弟の手伝いや、他にも誰かの介護や手伝いのためにも、私自身もっと時間も場所も自由に働ける立場を目指そうと決意しました。
介護休業手当も日額の67%なので、無理のない範囲で余裕持って稼いでおくとさらに安心。
共働きでもそうでなくても、株や副業もいざというときのセルフセーフティネットになりますね。
目先の時間やお金に囚われず、普段から無理のない範囲で備えた生活をしておく大切さを感じた出来事でした。