最小限のお金で楽しく豊かな生活

〜4人家族!老後に備えてミニマム生活〜

個人の貯金は投資のため

朝晩と涼しくなり、過ごしやすい季節になってきました。

夏の間にグングン成長した観葉植物たちも、少しずつ成長がゆっくりになるでしょう。

観葉植物を育て始めて、初めて冬を越すので、今からドキドキです。

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↑ウンベラータ、背丈が2倍になりました。

 

・個人の貯金の存在

きらり家では、結婚前の貯金はそれぞれの個人の管理にしています。

家計には一切入れませんが、それぞれいくら貯金があるかはお互いにおおよそ把握しています。

家計から出すには個人の嗜好が強過ぎる高価なものや、共通ではない友人へのお祝いは、それぞれの貯金から出します。

毎月のお小遣いで余った分も個人の貯金に入金しています。

 

・個人のまとまった貯金の必要性

夫は物欲が強いので、個人で色々欲しいものを買っているのを見かけます。

メルカリで不要なものを売ったり、株の投資益やポイ活で、あまり貯金を減らさずに楽しんでいるようです。

私は夫ほど物欲はないですが、知人・友人のお祝い時と、数年に1回パソコンやiPadの買い替えがあるときにまとまった支払いをします。

それ以外は、学んでみたい講座があるときにポーンと払ったり…くらい。

使うときはまとまったお金が出ていきますが、回数が少ないからか、月のお小遣いや投資益でトータル貯金額は減らさずに済んでいます。

やりたいことができた時に躊躇なく挑戦し自分に投資するためにも、個人の貯金というお守りは大切です。

 

・まとめ

個人で自由に使えるお金があると、直感で動きやすくなります。

自己投資のためにも、大切な付き合いのためにも、個人の貯金は大切です。

月のお小遣いも無駄な使い方はせず、自分のリラックスや家族が喜ぶものに使い、必要な時に心置きなく使えるように計画的に貯金と投資・消費をしていきたいです。