生活していると、嫌なことがあったり、他の人が恵まれているように見えることがあります。
仕事でも、プライベートでも。
・見えているものが全てではない
幸せそうに見える人、つらそうに見える人、本人が意識しているのか無意識なのかも含めて色々います。
でも、あくまで自分からはその人の一面しか見えていません。
・自分基準になると生きやすくなる
自分の幸せを定期的に確認してみると、自分で思っている以上にとても恵まれていることに気付きます。
例えば、私は毎朝顔を水で洗うたび、あースッキリした!今日も顔を洗えて幸せだ!と感じます。(朝起き抜けの顔の状態が相当不快なので(笑))
・今日も体調よし!
・子供達可愛い!
・子供達も元気に登校・登園できる!
・仕事行ける!
・仕事がとても楽しい!
・朝のカフェオレ最高!
といった、日常生活の喜びはもちろんカウント!
さらに、
・雨風しのげる家で生活できること。
・手足が動くこと。
・お風呂に入れること。
・トイレに行けること(これは病気して痛感)
・毎日ごはんを食べられること
といったことも。
当たり前と思い込みがちなことを改めてよくよく考えてみると、幸せだなぁ、ありがたいなぁ。今日も頑張ろうと、前向きになります。
・まとめ
嫌なことから逃れること、他の人に対する羨ましさを払拭することが、頑張る動機になるのは事実であり、その気持ちを原動力に状況を良くしていくことも大事です。
しかし、毎日嫌だなぁ、他人が羨ましいなぁと思っているだけで具体的に解決のために動けないのであれば、いったん自分の幸せカウントをしてみてはいかがでしょうか。
私はスマホのメモ帳に書き出していますが、ふとしたときに見返したり書き足したりできて便利です。
そのメモを見ることで、物事を見る視野が狭くなり無駄な力が体や頭に入っている状態が消え、自分は何をどう動きたいか…と建設的な答えを出して自分の理想の生活にさらに近づけますよ( ´ ▽ ` )