〜ければならない、〜すべき…に縛られまくっていました
先程の記事に挙げた『「めんどくさい」がなくなる本』を読了しました。
あっという間に読めました。
・感想
自分で、『◯◯しなきゃ!』『◯◯であるべき!』と決めつけていた私にはとても効く本でした(笑)
仕事以外では結構自由な方だと思っていたけど、自由であるためにひと言も文句言わせないくらいの結果を出し続けるべし!と自分で決めて暮らしていたんだなーと。
仕事では、ひたすら空気を読み、求められることに応え、期待に応えてナンボと思い、結果今のなんとも言えない中途半端な気持ちで取り組む状態に陥っていたなーと。
この後どうするかは、この本のとおりにするよりもう少し考えたり学んだりしたいところですが、上記の無意識で動いていた自分に気づかせてもらっただけで、この本を買った価値はありました。
・まとめ
他人に甘く、自分に厳しくあるべきと思っていたけど、本にあったとおり自分にするようにしか他人には接することができないのは、納得。
もう少し、自分に甘く、他人に甘くするのに疲れないようにしたいです。