最小限のお金で楽しく豊かな生活

〜4人家族!老後に備えてミニマム生活〜

2020年の貯金結果

2020年の家計を締めました。

現金のみの結果になりますが貯金結果が出ました。

 

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・去年は年収の2割現金を貯めました

共働きで小学校・保育園の子供2人。

 

月の収入ー毎月の積立や保険ー生活費5万円=現金貯金

 

貯金は、将来の車購入・学費・繰り上げ返済・老後資金のためのもの。

 

キツキツの予算にすると途中で挫けてしまうので無理はしない。
守ることは月の生活費は5万円ということだけです。

 

・月5万円の内訳

きちんと内訳はつけていませんが、おおよそ、3.5〜4万円が食費、6千円が日用品費、4千円が子供の文具やちょこちょことした交際費です。


子ども2人になり、1ヶ月を5万円でやりくりすることを夫婦で決めました。

 

食事は基本作りますが、テイクアウトや外食もたまにします。

食費をもうちょっとだけ減らしたいのですが、なかなか難しいです。

1ヶ月2〜3万円などでやり繰りされている料理上手な人に憧れます。

 

・支出の説明

支出の積立・保険には、税金や保険料、車のメンテナンス費など先々の必要経費も含まれています。


支出の中には、年間で支払わないといけないものを12で割って毎月積立てしている分と、いくら使うかからないけれど年間を通して使用するもの(ガソリン代、子供関連費、交際費、家電買い替え費など項目多数)を昨年の実績から計算し毎月一定額積立ている分が含まれています。


やりくりは月5万円の中で行うだけで、外食さえ頻繁しなければ食材もある程度自由に買えます(乳製品、果物や肉魚、野菜たっぷり。たまにアイスなども(笑)米は親戚から貰うので買っていません。お米代かかっていないのに高いのではと悶々としています。)
クリリンとシロロンは食べる量が増えてきました。

夫が1.3人前。妻が1人前。子供達2人で1.7人前。約4人前でいつも作っています。

 

今は毎月5万円以内に収まっていますが、これから子供達が成長するにつれて1.5〜2人前ずつは食べるだろうなぁと予想。

夫は健康のためにも1人前に戻し、5〜6人前くらい作らないといけないかも!

このまま5万円でみんなが満足できる料理や日用品の買い方など、もっと工夫していかねば!

 


・年収2~3割貯金する家庭
雑誌やネットを見ていると、年収の2~3割貯金家庭が頻繁に目に飛び込んできます。
年収にもよりますが、400万~700万円クラスだと子供がまだ小さければ2~3割貯金に回している家庭が多く見受けられます。


主婦向け雑誌などでは、専業主婦やパート勤務であっても年収の3割貯金されているご家庭も!

たまに4割貯金とか共働きで半分は貯金とか。凄すぎる。

みなさん、やりくりハイパー上級者(だからこそ雑誌に載るんですよね)


うちは共働きフルタイム勤務ですが、4割貯金は正直厳しい。そもそもそんなやりくり上級者にはなれない。

住まいや子供の人数や私立進学と公立進学の環境などで大きく必要な費用が変わってくるし、一概に何割が目安と言い切れないですよね。


夫婦2人のうちは○割・子供が小さいうちは□割・子供が大きくなったらは△割、、、などいろいろ言われていますが、あくまで目安として頭に入れておき、自分の環境をよく見て情報に振り回されないようにしたいものです。

 

・まとめ
子供達が大きくなるに連れて、食費に被服費にお小遣いに習い事など、支出は増えるはず。
車の買い替えや記念旅行、子供達の大学期間など特別な支出や教育費が嵩む年は、収入-貯金がマイナスになることもあります。


しかし、マネーシミュレーションで見てみると一時的にそのような年があっても貯蓄自体はマイナスにならず、大丈夫ということがわかります。


支出も貯金も年単位でみるとボコボコでもOK!

総資産がマイナスの年ができないように注意していればOKなので、私のようなズボラでちょっと心配性な方にはマネーシミュレーションを作ることをおすすめします。

 

子供たちの成長に備えて、収入を増やしたり、食費をもっと工夫して、今の生活費5万円の予算でできるだけやり繰りできるように頑張ります!