新婚ホヤホヤ月収14万円台の闇期 その4
子供達がまだ起きてこないので、朝からブログ書いてみました。
株の評価額、昨日の時点で前日比-3万。。
また振り出しに戻りました。
売買少しでもしてマイナスを縮小させたい。
〜後日談〜
見事、2人で1人前稼げるようになったきらり夫婦。
しばらくして、夫は転職を決意。
お給料は14万より増え、ついでに残業も増えました。
ただ、前の会社より安定した仕事についてくれました。
そして、そこから今までの間に、2人の子供達が生まれてきてくれました。
家族4人。
贅沢はできないけど、戸建てに住み、極端な我慢や侘しい思いをすることなく、少しずつ貯金もできるようになりました。
(何度も言いますが、その貯金の中からコロナで40万シュワっと消えました( ;∀;))
月収14万円時代の生活は、今までお金で苦労したことがなかったきらり夫婦には大きな衝撃でした。
この経験で脳の奥底まで染みついたことは以下の2点。
会社はいつ傾くかわからない。
ボーナスなんて当てにならない。
結局、自分しか頼りにはならないということですね。
若くて無鉄砲で、いろいろな認識が甘かったんだと思います。
この生活がきっかけで、数年間はお金を使うことが怖くて仕方がなくなりました。
当時のことは、1年に1度くらいふと思い出します。
あの時があったから今がある。。と今は思えます。
さて、手取り14万円のときにどうやってやりくりしていたかは、また次回。