想像してワクワクするなら即行動
もしものシミュレーションⅡという記事を書きましたが、具体的に私が家にいる時間長くなったら…とワクワク想像してみました!
もしものシミュレーションⅡ - 最小限のお金で楽しく豊かな生活
・思っていた以上に出てくる(笑)
1.庭の菜園スペースを増やして収穫できる野菜や果物の品目を増やす
2.庭の焚き火スペースに耐火レンガを敷きたい
3.コンテナ栽培もトライしたい
4.コンポスト設置して肥料作りをしたい
5.果樹を植栽したい
6.スーツの肩詰めしたい(ミシンほしい)
7.家全体のクローゼットの物量を半分にしたい
8.子供達の思い出BOXを整理したい
9.ソファの底板を足して、硬度ウレタンにカバーをつけて座面を変更したい
10.室内観葉植物台(キャスター付)を作りたい
11.3食作る中で、今まで作ったことのない世界の料理にトライして、定番をみつけたい
などなど。。
今、思いつくまま書いてもこれだけ出てきたので、きちんと考えたらもっと増えそう(^_^;)
・時間ができるのを待たない
フルタイム、ワンオペ育児、PTA役員、資格勉強してても、ホッと一息したりのんびりする時間はあるわけで。。
やりたい事は仕事辞めて時間ができたら…じゃなく、少しずつでも動くべきだと反省。
こんなツラツラとやりたい事出てくるという事は、早く取り組みたくて仕方ないという意味でもあるわけで(笑)
・まとめ
早速、子供の思い出BOXの整理と、耐火レンガを庭に敷くことにトライしてみようと思います。
やりたいことの大半が土いじりや庭のDIYなのですが、すごく運動になるし、達成感半端ないし、素人ながらも自分の理想に少しずつ近づけていける自信と喜びがすごいです。
人工物は劣化するし、自然や人の心は変化し続ける。
一生手のかからない庭を…と最初は考えていましたが、自然と共存する庭が一番ストレスなく自分が生き生きできることに、アラフォーになってやっと気づけました。
これからも自分の人生、自分の住む場所に、可能な範囲で、楽しめる範囲で、自分の手を入れて整えていきたいです。
もしものシミュレーションⅡ
ちょうど1年ほど前、夫が私が仕事を辞めることになったら…という記事を書きました。
もしものシミュレーション - 最小限のお金で楽しく豊かな生活
私が多少働き方が変わったので、改めて『もしも夫婦どちらかが仕事を辞めたらシミュレーション』として計算してみました。
・現金貯金以外の必要経費を賄う
夫が辞めた場合、夫→週5日×5時間バイト勤務
妻が辞めた場合、妻→週4日×3.5時間バイト勤務
まだまだ夫は結構な拘束時間。。
夫の専業主夫の夢を叶えるには中々厳しい!
(夫は専業主夫の夢は本気ではなく冗談レベルとして語っているようです(笑))
・まとめ
実際に、夫婦どちらかが仕事を辞めて、さらにしばらく働けない状態か上記の時間ほどはアルバイトも厳しい状況になれば、支出を見直してその期間乗り切るしかないと考えています。
支出切り詰めて乗り切る期間も、老後の生活のシミュレーションと思って、前向きに乗り切りたいです。
キャッシュフロー表の修正をしてみた
以前の記事に書いたマネーシミュレーション表。
マネーシミュレーション表作成のすすめ - 最小限のお金で楽しく豊かな生活
FPの勉強を再開して気づきましたが、キャッシュフロー表が一般名称ですね(笑)
・変動率をワザと考慮せずに作成
給与収入に関しても、支出費目に関しても、変動率をいれずに作成していました。
収入は一定。
支出は家族のイベントや子供達の成長に合わせて細かく設定しています。
・数年分の結果を反映
過ぎた年の分の収入や支出を確定分として記入。
医療保険の金額を間違えてとても高い金額で入力してしまっていることにも気づき、修正をしました。
おかげで、60歳ごろの予想貯蓄額が少し増えました(笑)
・まとめ
年金が満額支給されたとしても、物価が高くなっているだろうし、円の価値が今より落ちているだろうと予想しています。
貯蓄も大事だけど、必要最小限のお金のみ使い、あとは自分で生活できる体力と智慧が、老後に向けて心豊かに過ごすために必要だと改めて感じました。
コツコツ。
理想の生活を積み上げていきましょう。
今のワクワクと老後のワクワク
アラフォーとなると、健康寿命で人生あと半分!
その影響もあり、人生の目標が少しずつ具体的かつ現実的になってきました。
・目標
・健康寿命を延ばすこと
・最期まで自分の足で歩くこと
・最期まで自分の歯で食べること
・学びたいこと(知識も実技も)は年齢や資金を理由にせず学ぶこと
・常に収入を絶やさないこと
・何事も挑戦すること
・まとめ
目標のために、日々少しずつ筋トレをし、食べるものに気をつけたり、体のメンテナンスをしたり、勉強したり。
クリリンは、私が朝勉強する時間に合わせて起きてきて勉強するようになりました。
親の行動は子供にしっかり見られてるんだなぁと実感します。
最期を迎えるまで、人間的に豊かに成長し続けられるといいなぁと思うので、そのために今を大切に楽しみながら努力を積み重ねたいと思います。
衣・食・住を紡ぐチカラ
小さな会社といえど、経営陣とスタッフの板挟みで毎日何かしらイレギュラーやトラブルが起きながらも、どれも経験値になる…と楽しんでいます。
今年ももうあと4ヶ月ちょっと…月日が経つのが早過ぎます。。
・60歳になったときの生活をイメージ
2025年から定年制が65歳に自動引上げになる予定ですね。
我が家では、体がしっかり動くうちに夫と老後の生活も考えた生活スタイルへ少しずつ整えていきたいと話し合っています。
60歳以降は、週3日の5時間くらいの勤務にして、残りの時間は家庭菜園をもっと拡げたい。
野菜や果物はほぼ自分の庭で賄えるようにし、保存食作りを極めたい。
裁縫や編み物で、衣類の製作・リメイク・リサイズやアレンジをもっとできるようになりたい。
布を織ってみたい。
自転車で数分の距離にある譲り受ける予定の古い家を夫とセルフリフォームして、私の仕事場兼夫婦の遊び場(キャンプしたり、読書したり)にしたい。
などなど、衣食住を出来るだけ少しずつ自分の手を動かして、満ち足りたものにできるようにしたいと考えています。
そのための準備を少しずつ始めているところです。
・最小限のお金でも豊かな生活を実現したい
60歳以降は夫婦2人で食べていける量の多種多様な野菜や果樹の手入れにその調理、裁縫や家の修繕、たまに会社に出て仕事。
本も読みたいし、ゆっくりお茶したいし、お菓子も色々挑戦してみたいし、外での調理ももっとしたいし、勉強したいし、ボランティアも参加したいし、たまには旅にも出たいし…。
今はフルタイムで働き、家事育児をし、読書や資格の勉強で時間がいくらあっても足りないですが、このままだと老いても時間が足りないと言ってそうですね(笑)
・まとめ
夫婦2人、75歳くらいまでお互い少しだけ勤めつつ、出勤で得る収入=最低限の生活費と医療費と税金納付で出費に納めて暮らしたいです。
子育てがひと段落したら、体がしっかり動くうちに、仕事を長期で休んで旅に何度か出たいです。
自分の手と頭を使って衣食住を何とかできれば、これから先不安なく暮らせそうです。
60歳からの生活が軌道に乗るように、今から20年かけて衣食住を紡ぐチカラを身につけようと思います。
図書館三昧
クリリン・シロロンと共にほぼ毎週図書館に通うようになって数ヶ月が経ちました。
・キッカケはワンオペ育児
元々図書館が大好きな私は、暇を見つけては図書館通いしていました。
クリリンも本好きなので、たまに図書館に2人で行くことはありました。
しかし、シロロンが図書館で静かにできるか不安で、子供達2人を連れて行くことはありませんでした。
6月に、私が借りていた本の返却期日が迫っていたのと、休日ワンオペ続きで子供達をもうどこにも連れて行く気力も無くなっていたときに、2人を連れて行きました。
シロロンに、本を探して貸してもらったり読んだりする場所だから、小さな声で話してね。と、約束してから入館。
いつもは約束しても2人揃うと大騒ぎなのですが、場の雰囲気か、クリリンを見習ってか、大騒ぎすることなくみんな本を選んで借りることができました。
・ほぼ毎週図書館通いに。
絵本をたくさん選べる図書館がお気に召したシロロン。
元々本好きな私とクリリン。
ワンオペ、コロナ、変な天候や暑さで、行くとこがない。
結果、休みの午前に図書館に行き、その後食材や日用品の買い出しをして帰宅してお昼という流れができあがりました。
たまーに夫がいる休みがあっても、図書館通いは休みのルーチンから外せなくなっています。
・まとめ
図書館は自分の書庫、という感覚で利用しています。
図書館で借りた本から刺激を受ける→学びたい事が増えて図書館で関連図書を借りる→新たな刺激を受ける→本借りる…の無限ループ!
家を建てるときに、立地へのこだわりのひとつが図書館の近さだったのですが、自転車で5分で行ける距離にして本当正解でした。
図書館が今の場所から移転しないことを心から願いますが、もし移転したら家を売って近くに引っ越すかもしれません。
図書館の貸し出し図書が電子化されない限りは、一生図書館通いを辞められないですね。
これからも、本を借りられることに感謝して、子供達とたーくさん本を読みたいです。
【家計簿】年一回だけチェックしていること
以前の記事で、家計簿をつけていない(続かない、が正しい)記事を書きました。
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家計簿をつけなくてもお金が貯まる仕組み - 最小限のお金で楽しく豊かな生活
10年ほど前に把握した支出目安を、家族の人数や生活が変わっていく中で少し調整しながら予算立てして、その予算内で生活しています。
・確認のために年1回必ずすること
予算内で暮らせているかは、家計簿をつけていないので、なんとなーくしかわかりません。
もしかしたら、知らず知らずのうちに生活費が膨れ上がっている可能性もあるかも?
というわけで、予算の生活費と実際の支出が近しい動きをしているかの確認のため、年に一回その年の最後の預金残高を全ての口座書き出しています。(証券口座含む)
預金残高−前年預金残高=その年の現金の預金増減(A)
その年の収入−A=その年使用した現金(B)
Bに、毎月の予算で積み立てていた以外の大きな支出があればそれを引いて、12ヶ月で割ったものが、ひと月の生活費平均になります。
それが、予算とほぼ同額ならOKという確認です。
・この年1回作業だけで色々把握できる
・年間収入
・年間支出
・積立外の特別支出
・月平均生活費
・現金預金+株の増減
毎年これだけ把握できて記録を残すと、資産の増減による見通し、予算の見直し、収入の増減での頑張りなど、気づくことがいっぱいあります!
・まとめ
究極の面倒くさがり屋という自覚がある私ですが、上記の把握できる内容を毎年記録するのは楽しみなので、年1回必ず確認しています。
まぁ、翌年にすごーく気が向いたときに去年の年末残高を書き出す…というズボラっぷりですが。
ちょうど去年の残高を昨夜確認したので、この記事を書いてみました。
去年は予算にほぼピッタリの生活費でした!
今年の結果も楽しみです♪