最小限のお金で楽しく豊かな生活

〜4人家族!老後に備えてミニマム生活〜

雪!

ここのところ少し寒さが和らいできたと思っていましたが、今朝は雪が積もっていました!

 

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・子供達は大はしゃぎ

クリリンもシロロンも

「ゆきだー!」

と、大はしゃぎ!

 

クリリンは校庭で雪遊びしてくると、サッサと学校へ行ってしまいました。。

 

シロロンは私と一緒に雪を観察。

一生懸命、雪のことを話すシロロンの可愛いこと(*´∀`*)

今日はこのまま仕事休みたいなーと思ってしまいました(笑)

 

・雪を見つめて…

15年後振り返ってみたら大した決断ではないと感じそうな気もしていますが、仕事面で今の私にとっては大きな決断を迫られています。

 

どの程度、今の状況が変わるか、わからな過ぎて決断できずにいます。

 

メリットデメリット、自分の気持ちを書き出し、整理し、自己分析をして…を繰り返しています。

 

雪を見ながら、

「ちょっと疲れた…」

と素直に感じました。

 

必要以上に不安になって、考え過ぎている部分があるのかも。

もう少し自分らしく、なるようになるさーと思える余裕を持ちたいです。

 

・まとめ

子供達の雪へのはしゃぎっぷりとキレイな銀世界に癒されました(*´꒳`*)

適度に力を抜いて頑張りたいと思います。

夜間救急のお世話になりました

我が家のヤンチャなチビ大将シロロン。

クリリンも小さな頃から色々と心配になるケガをしてきましたが、シロロンも負けていません(泣)

先日、夜間救急のお世話になりました。

 

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・ベッドにダイブしようとして…

就寝時間になり、歯磨きもして、あとは寝るだけという状況。

クリリンもシロロンも好きな本を持ってきて、私のベッドでしばらく本を読んでから寝ます。

クリリンは自分の部屋のベッドで、シロロンは私と一緒に寝ます。

クリリンもシロロンもこの時間が大好きで、毎晩の幸せタイム…なのですが、この日はシロロンが特にテンションが高く、私のベッドにダイブしようと走ってきました。

 

運悪く、別の場所から出てきた夫とぶつかり、勢いよく前にこけて、そのまま家具の角で頭を強打(><;)

私はクリリンと本を見ていたため、打った瞬間は見ていなかったのですが、すごい音と火のついたようなシロロンの泣き声にすぐさま抱き上げました。

頭を見るけど、どこを打ったかよくわからず、ひとまず抱っこして背中を撫でて声をかけていたら、落ち着いてきて一安心。。

もう一度頭をチェックしようとしたら、自分の左手に血が!!!

 

私も夫もパニック!

 

でも、冷静にならなきゃ!と改めてシロロンの頭を見ると、後頭部が切れて髪に血がーーー!

傷口も開いているように見えて、慌ててタオルで圧迫。

夜間救急をしている病院が近所にあり、電話をしてみると診てくれるとのこと。

 

シロロンを抱えて、シロロンの血にショックで大泣きするクリリンを連れて、夫の運転で病院へ急ぎました。

 

・馴染みの先生が診てくれてひと安心

以前、私自身がお世話になったことがある馴染みのお医者様がたまたま当番だったようで、優しい看護師さんとお医者様にシロロンも落ち着いて診察を受けてくれました。

シロロンの傷は、念のためホチキス留めするか?というくらいだとのことだったので、ホチキス留めはやめて薬とガーゼでしばらく様子を見ることになりました。

(ホチキスは1週間後に外すのですが痛いそう…どうしてもじゃなきゃ避けたい…)

丁寧に説明、診察、治療をしてくださったお医者様や看護師さんに感謝感謝です。

 

治療も済ませ、薬ももらって、車に乗ったら、クリリンは落ち着いていて『ねむぃ…』と目を擦っていました。

夫がフォローしてくれていたみたいで、よかったです。

 

『バーンってして、あたまいたかったー』『ちがでたねー!』とおしゃべりしながらすやーっと寝てしまったシロロン。

 

頭を強打したので、突然容態が急変しないか不安で不安で、ほぼ寝ずの番をしました。

当の本人は朝までグッスリ(^^)

 

・まとめ

大切な大切なシロロンを失うのではないかと、もう最悪なことまで考えてしまい、とっても疲れました。

子供達が元気でいてくれることが、今は何にも代えられない幸せです。

 

今回のシロロンの怪我で、普段はケンカが多くても、やはりクリリンはシロロンが好きなんだなーということも改めて感じました。

(シロロンはクリリン大好きなのを隠さないのでわかりやすい)

翌朝、冷静なったクリリンと、お互い顔を見て相手を大事にできる瞬間瞬間を大切にしようという話をしました。

 

あれからシロロンは脅威の回復力で、3日でほぼ普段通りの生活(主にシャンプー)ができるようになりました。

 

やんちゃな子供達にケガはつきものですが、できるだけ大怪我しなくて済むように、家の中の家具ももっと対策をしていきたいです。

 

バレンタインチョコは手作り

さて、今年もやってきました。

チョコレート業界の商戦、バレンタイン(笑)

 

夫には毎年手作りでチョコレートをあげています。

作ったほうが安い!

しかも自分好みにできる!

(夫はなんでも美味しく食べられるタイプなので、私の好みに合わせるほうが家庭が幸せ)

 

夫にあげたと言いつつ、一緒に食べるため、結局半分以上は私が食べています(笑)

 

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・今年はレンジでできるガトーショコラ

山本ゆりさんのレシピ

https://ameblo.jp/syunkon/entry-12596134325.html

 

もう何度も作っているので、確実に美味しいことがわかっています。

レンチンでできるのに、好みの濃厚さ!

普段はデコレーションしませんが、バレンタインは特別にホイップクリームとナッツで飾りつけ。

クリリンとシロロンと夫と私で食べるのにちょうどいい量です(^_^)

 

板チョコ2枚190円

卵1個20円

バター(もらいもの)

ホイップクリーム(80円)

カシューナッツ(もらいもの)

小麦粉大さじ4(10円くらい?)

オレオ7枚(80円)

 

材料費380円!!

かかった時間は15分!!

 

ホイップクリームたっぷりで、砕いたカシューナッツもたっぷりかけて、見た目豪華で夫も子供達も喜んでくれました!

 

・イベントはできるだけ参加したい

商業臭がプンプンしていても、経済を回すためには大切なことだし、楽しいことや家族が喜ぶことは出来るだけ参加したい派です。

でも、お金はあまりかけない!

特別にイベント費を使うのは、結婚記念日・誕生日・お盆・クリスマス・年末年始のみ!

それ以外は日常の延長で、できる範囲で楽しみます。

 

と言いつつ、今年は前にも書いた通り節分の日を完全に勘違いしていたのですが。。。反省。

 

・まとめ

2月前半も今日で終わり。

珍しく残業が少し発生していた仕事も落ち着いてきました。

またいつも通り定時上がりで帰れそうです。

次のイベントは桃の節句とシロロンの誕生日と子供達それぞれの進級祝い。

家族の思い出をもっともっと増やしていきたいです。

 

 

 

白菜の漬物は家で作る

クリリン・シロロン共に小さい時から白菜の漬物が大好きです。

以前は、co-opのゆず白菜の漬物をいつも購入していました。

しかし、少し塩気がきついのと、たくさんの量が入っているわけではないため、ずっと頭を悩ませていました。

 

調べてみると、簡単に白菜の漬物ができることがわかり、白菜の旬の時期はたくさん作るようにしています。

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・きらり家の白菜の漬物

⑴白菜6分の1くらいを食べやすい大きさに切り、塩小さじ1を振りかけてポリ袋の中でカシャカシャ振る

⑵⑴に重し(我が家では鋳型の鍋)を乗せて15分放置

⑶ザルにあけ、ボウルをセットし、水洗い。そのままザルの中で絞って水気を切る

⑷ポリ袋に戻し、co-op白だし大さじ2、柚子胡椒ほんの少々、鷹の爪ほんの少々を入れ、袋の空気を抜いて閉じ、冷蔵庫に入れてまた重しをして、1時間以上放置

 

以上!

 

白だしは白菜の量により調整します。

薄めに作ったほうがたくさん食べられます。

漬けて1時間以上おいたあとのあっさりとした味も、1日以上置いて塩味がまろやかになった味もどちらも大好きです。

 

・祖母の漬物を思い出します

昔、祖母が白菜によく塩を重しのような圧をかけられる容器に入れていました。

(容器の名称調べてみたら、漬物器と言うんですね)

祖母の漬物はとても薄味で、鰹節を乗せてほんの少しのお醤油をかけて食べるのが好きでした。

懐かしい。

また食べたい。。

 

・まとめ

手間もかからず簡単でたくさん食べられるものは、出来るだけ手作りしていきたいです。

私の祖母の思い出のように、子供達にも私の漬物の思い出がほんの少しでも残るといいなぁと思っています。

子供達が巣立った後の生活費予算を妄想

立派な水菜が2束で70円だったので、1束を水菜の塩昆布和えにして出したところ、夫も子供達もたくさん食べてくれました。

 

子供達がよく食べるようになってきて、お肉やお魚や豆製品でタンパク質はしっかりとらせ、旬の安めの野菜でできるだけお腹いっぱいになるように工夫することに必死な毎日です。

 

・朝からざっくりと試算

今朝布団の中で思い立って、クリリン・シロロンが大学進学するとして卒業した後の生活を妄想していました。

その頃まだギリギリ働いている予定のきらり夫婦。

働き方や、物価など、とりまく環境も含め色々変わっているだろうけど、いったん今の感覚で試算してみました。

 

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・月12万円でやりくり

家賃を除いて、下記項目を12万円でやりくりしていきたいです。(通信費って将来どうなってるんだろう?)

水道光熱費0.8

・おこづかい3.0

・通信費0.9

・食費4.5

・日用品費0.2

・保険料、医療費2.6

 

夫婦2人で食費4.5万円は贅沢な気がしますが、将来肉や魚が超高級品になってそうで…(笑)

子育てがひと段落したら、庭の菜園をもっと拡げて、野菜や花をたくさん育てたいです。

自分達で食べる分の野菜は収穫できるようになりたいし、保存方法ももっと勉強してみたいです。

 

・まとめ

子供達が大きくなったら、庭いじりや畑作り、手作りに没頭しそうな気がします。

それまでは、今のなんちゃって家庭菜園や保存食作りを試したりと、色々楽しみたいです。

 

『年収100万円の豊かな節約生活』

 

山崎寿人さんの本。

この本と出会ったのは社会人になって少ししてから。

平日は激務をこなし、休日は図書館通いをしていた頃でした。

 

・全く違う価値観

最初に読んだ時は、一般的な価値観ではなく独自の幸せの形を追求し、豊かな気持ちで暮らす様子がとても新鮮でした。

しかし、ちょうどその頃の私は働くことが生き甲斐のようになっていた時期。

稼ぐこともお金を貯めることも大事だけど、それより仕事で自分の成長や世界が急加速で拡がる快感が楽しすぎて。

著者の話も半分物語のようにしか捉えていませんでした。 

でも、頭の片隅にいつもこの本があったのです。

 

・次の出会い

時は流れて、家族を持ち、仕事も変わり、働き方も落ち着いてきました。

『あるもので暮らす』

『少ないお金で幸せに暮らす』

を、意識し生活が劇的に楽しく幸せに満ち始めたころ。

 

何気なく入った古本屋さんで、たくさんの書籍が並ぶ中、目に飛び込んできたのがこの本でした!

迷うことなく即購入!

読み返してみると、学生時代に読んだときより作者の人生観にとても共感できました。

ゲームのように3万円の中でいかに豊かに生活を楽しむか。

そのためには他人の評価や価値基準、判断などは不要。

全ては自分自身が1番楽しく暮らせるように取捨選択し、判断し、行動すること。

この本を読むと、子供達の成長に伴う食費や教育費、老後の年金生活など、お金の心配が出てくるところを創意工夫で楽しんじゃえ!と思えてくるから不思議です(笑)

 

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・まとめ

本が出たのが2012年頃。

本の中の食料品や日用品の値段を見て,あの頃と比べると物価が上がったなぁと感じます(笑)

それでも、著者の価値観は全く色褪せない。

今だからこそより多くの人に共感される価値観なのかも?とも思います。

 

滅多に本を購入しない私ですが、この本はおそらく20年くらいは手元に置いておいて、定期的に読み返すと思います。

限られたお金の中、私らしく楽しく豊かな生活を最大限に過ごしていきたいです。

『退職金がでない人の老後のお金の話』

退職金が出ないきらり家。



そのため、上記の横山光昭さんの本を図書館で借りて読みました。

 

独身女性会社員、自営夫婦、介護を控えた独身男性会社員の3部構成。

とてもわかりやすく、勉強になりました。

 

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・介護離職の話が新鮮でした

3番目の介護離職をしようとする男性を横山さんが止める話がとても参考になりました。

介護離職による困窮や制度はまだあまり勉強していなかったので、知識の導入として会話形式で内容もわかりやすく、とてもよかったです。

私も両親が遠方に住んでいるため、いつかは介護休暇を利用することになると思います。

しっかり制度を勉強し、取得できるように会社に働きかけたいです。

 

・定年後に働き続ける選択肢

1番目のお先真っ暗!と言ってばかりで自責で考えない&行動しない独身女性会社員。

退職までに貯金をしても老後資金には全く足りないと嘆いてばかりのその女性に、横山さんが

『退職して、何するの?コミュニケーションも取れて、お金も稼げる、定年退職後も働くことは建設的!』と言った趣旨の言葉をバッサリ伝えていて、清々しかったです(笑)

 

今のように週5でフルタイム働く…というのは避けたいですが、週に3日4時間くらい働くのは楽しそうだなと思います。

家にいるより、社会と少しでも繋がっていたいし、お金を稼ぐことが色々な不安を和らげてくれます。

ただ、定年後の仕事の選択肢を拡げる努力や、健康な体は今からしっかり準備しておかないといけないとも感じました。

定年後はのんびりしたい&ちょっと働きたい!

 

実現するといいなぁ!

 

・まとめ

夫にも定年後に働き続ける選択の話をしてみました。

夫も外に少しだけでも出て刺激を受けることは大事だね!と概ね賛成。

夫は器用だし人あたりもいいので、シルバー人材などで重宝されそう(笑)

 

いずれにせよ、健康な体が大切!

多少どこかにガタが来るかもしれませんが、騙し騙し人生楽しめる程度に抑えられるように、健康な体づくりをしたいです。