我が家のヤンチャなチビ大将シロロン。
クリリンも小さな頃から色々と心配になるケガをしてきましたが、シロロンも負けていません(泣)
先日、夜間救急のお世話になりました。
・ベッドにダイブしようとして…
就寝時間になり、歯磨きもして、あとは寝るだけという状況。
クリリンもシロロンも好きな本を持ってきて、私のベッドでしばらく本を読んでから寝ます。
クリリンは自分の部屋のベッドで、シロロンは私と一緒に寝ます。
クリリンもシロロンもこの時間が大好きで、毎晩の幸せタイム…なのですが、この日はシロロンが特にテンションが高く、私のベッドにダイブしようと走ってきました。
運悪く、別の場所から出てきた夫とぶつかり、勢いよく前にこけて、そのまま家具の角で頭を強打(><;)
私はクリリンと本を見ていたため、打った瞬間は見ていなかったのですが、すごい音と火のついたようなシロロンの泣き声にすぐさま抱き上げました。
頭を見るけど、どこを打ったかよくわからず、ひとまず抱っこして背中を撫でて声をかけていたら、落ち着いてきて一安心。。
もう一度頭をチェックしようとしたら、自分の左手に血が!!!
私も夫もパニック!
でも、冷静にならなきゃ!と改めてシロロンの頭を見ると、後頭部が切れて髪に血がーーー!
傷口も開いているように見えて、慌ててタオルで圧迫。
夜間救急をしている病院が近所にあり、電話をしてみると診てくれるとのこと。
シロロンを抱えて、シロロンの血にショックで大泣きするクリリンを連れて、夫の運転で病院へ急ぎました。
・馴染みの先生が診てくれてひと安心
以前、私自身がお世話になったことがある馴染みのお医者様がたまたま当番だったようで、優しい看護師さんとお医者様にシロロンも落ち着いて診察を受けてくれました。
シロロンの傷は、念のためホチキス留めするか?というくらいだとのことだったので、ホチキス留めはやめて薬とガーゼでしばらく様子を見ることになりました。
(ホチキスは1週間後に外すのですが痛いそう…どうしてもじゃなきゃ避けたい…)
丁寧に説明、診察、治療をしてくださったお医者様や看護師さんに感謝感謝です。
治療も済ませ、薬ももらって、車に乗ったら、クリリンは落ち着いていて『ねむぃ…』と目を擦っていました。
夫がフォローしてくれていたみたいで、よかったです。
『バーンってして、あたまいたかったー』『ちがでたねー!』とおしゃべりしながらすやーっと寝てしまったシロロン。
頭を強打したので、突然容態が急変しないか不安で不安で、ほぼ寝ずの番をしました。
当の本人は朝までグッスリ(^^)
・まとめ
大切な大切なシロロンを失うのではないかと、もう最悪なことまで考えてしまい、とっても疲れました。
子供達が元気でいてくれることが、今は何にも代えられない幸せです。
今回のシロロンの怪我で、普段はケンカが多くても、やはりクリリンはシロロンが好きなんだなーということも改めて感じました。
(シロロンはクリリン大好きなのを隠さないのでわかりやすい)
翌朝、冷静なったクリリンと、お互い顔を見て相手を大事にできる瞬間瞬間を大切にしようという話をしました。
あれからシロロンは脅威の回復力で、3日でほぼ普段通りの生活(主にシャンプー)ができるようになりました。
やんちゃな子供達にケガはつきものですが、できるだけ大怪我しなくて済むように、家の中の家具ももっと対策をしていきたいです。